2年間ひたすらブログを読み続けるも、全く書けなかった自分がやっとブログ始めたきっかけについて!
なぜブログを書こうと思ったのかについて、書いてみたいと思います。
ひたすら人のブログを読んでいた。
今振り返ってみると、というか今もそうなんですが、自分にとってブログは非常に有効で、かつ自分のためになる情報収集のツールだったのかなと思います。
そもそも昔からインターネットで情報収集することが特別得意でも、使いこなしていたわけでもなかったので、知りたい情報、面白い情報、自分の役に立つ情報をうまく収集する術がわからないという状況がありました。
そんなときにたまたま目に入ってきたのが、スズキタクさんのらふらくというブログでした。
学生のときに友達が日記代わりに書いていたブログなどを除いて、本格的なブログという存在を自分の中で初めて知ったものがこの瞬間だったと思います。
インターネットで情報を調べる時に、例えばウィキペディアなど、調べたい対象そのものの意味を知る術は他にもあります。
しかし、その情報が実際に現実にどのような意味を持っているのか、どのように使われていたり、認識されていたりするものなのか、また世代や性別などによって捉え方や印象は違っているのかというのがリアルにわかるのはブログだなと感じていた記憶があります。
また、世の中にどれほど多くの人がブログで情報発信をしているかを知らなかったので、ブログからブログへと飛んでいくうちに、いかにたくさんのブログがあるかに徐々に気づいていって、自然と色んな方が書かれているブログを読んでいました。
読んでいるうちに、自分も発信をしてみたいという気持ちが少しづつ湧いてきたのですが、「まだ情報を発信していくほどの経験を持っていない」「文章を書いて伝えるスキルやテクニックがない」のような気持ちもあって、ずっとスタートを切れずにいました。
とにかく1歩だけ踏み出してみようと思った
しかし、このままでは一生スタートを切れないのではないかという気持ちがどんどんと湧いてきて、何でもいいから、ヘタクソでもいいから始めてみようと思いました。
そしてまたなんだかんだやろうという気持ちだけで実際にはスタートしていないという状況を作らないために、環境から入るもの1つの手段だと思い、八木仁平さんのブログカレッジにはいりました。
といってもまだブロカレに入って、まだ4日目で、ブログを始めて3日目なので、スタート地点に立ったばかりという感じですが、ブロカレ内の飲み会に参加させていただいて、色々なブロガーさんとお話をさせていただいて、皆さんブログをやっている理由や、始めたきっかけ、ブログを通してやりたいこと、なりたい姿などは本当に様々なんだなあと肌で感じました。
なのでまだまだこれからですが、僕自身も自分の中で鬱屈している本当は伝えたいことや、本当にやりたかったことについて発信をしていけたらと思います!
これから自分の中のもやもやをもっと書き出すぞーー!!!!!!