はぎゅハウス

渋谷で働くシンガーソングライター〜音楽のことや仕事について書いています〜

好きなことを仕事にするたった1つのコツ

どうもこんにちは、ギターブロガーのはぎゅです!

 

物事の価値を生むのは人が求める数だby武井壮


オトナの学校完全版 武井壮【オトナの!】

好きなことを仕事にするたった1つのコツ

 

最近とある動画を見て、非常に勉強になると同時に色々と考えさせられたので、それについて書きたいと思います。

 

人は誰しもが「好きなこと」や「やりたいこと」を持っていると思います。ぼく自身も持っています。そして、できることなら、その「好きなこと」や「やりたいこと」 を仕事にすることができて、それでお金を手に入れられるようになったら、それほど幸せなことはないと考えた事もあるとおもいます。ぼく自身もそう思っています。

 

しかし、現実の世の中でそのように「好きなこと」や「やりたいこと」で生きていけている人はそう多くはありません。それはなぜなのか?

 

それは。

 

あなたの「好きなこと」や「やりたいこと」を求めている人の数が少ないからなんです。

当たり前のことのようにおもいますが、このことについて一生懸命に考えたことのある人は実はそう多くないとおもいます。

 

 

突然ですが、世界でサッカーの次にファンの数が多いスポーツを知っていますか?

 

正解はクリケットです!

 

野球やテニスやバスケットの比にはならないくらい多いそうです。

なぜそんなに多いかというと、クリケットは世界で最も人口の多い、インドで非常に人気のスポーツだからだからだそうです。

 

そしてファンの数の多い「クリケット」のプロスポーツ選手の収入も莫大な金額だそうです。

 物事の価値を生むのは人が求める数

何が言いたいかというと、たくさんの人が求めるものには価値が生まれるということです。

 

やりたいことをうまく仕事につなげられている人とそうでない人の大きな違いはこのことを理解しているかどうかが大きいのだとおもいました。

 

ここの部分を本質的に理解しているかどうかの違いは本当に大きいとおもいます。

 

もしも、あなたが書いているものや、歌っている歌や、喋っている話が、多くの人に求められていれば、それは自然と価値を生んでいきます。下の2点の流れを常に頭の隅においておくことが重要だとおもいます。

 

●多くの人が求めているもの→価値を生む→作っている人にお金が入る

 

●自分の好きを「仕事」にするためは←価値あるものを作る←それは多くの人が求めているもの←じぶんが好きで「人が求めている数が多いこと」を把握してやる。

 

あと、これはちょっと別ですが、動画でも言われていて、自分自身が音楽をしたいとおもっている根本的なところです。

 

人を笑顔にする・人を喜ばせる・人が元気になっていくことをやりたい

→それができるのは「エンターテイメント」

→音楽をしたい「自分ができるエンターテイメント」

 

もちろんそれだけはないですが、ほんとうに自分自身が楽しいな面白いなと思ったときの、「自分を楽しませてくれたものへの尊敬」があることは間違いないです。

 

 

●動画から学んだ名言。

 

思った通りに体の動かし方を大人が子供に教えてあげることができればそが本当のジュニア教育。