大学生活で後悔している5つのこととその理由
どうも弾き語りブロガーのはぎゅです!
ぼくは四国の4年制大学を5年かけて卒業して、その後上京しました。
はぎゅの変遷についてはこちらの記事にプロフィール代わりに詳しく書いてあるのでぜひ読んでもらえるとうれしいです!
基本的にはあまり過去を振り返ることしないのですが、ブログを始めてからは、日々の記録をつけていくなかで、自然と自分の人生を振り返るようにもなりました。
学生生活を振り返ってみて、これをやっておけばよかったと後悔することがいくつかあります。
そこで大学時代にしておいたらよかったと後悔する5つのことについてまとめました!
●パソコンのスキルを身に付けること
せめてタッチタイピングはできるようにしておけばよかったとおもいます。大学の授業中に板書をパソコンに書いている人はぼくの周りでは見たことがなかったですが、どうせメモをするならパソコン操作の習得にもつながるので、パソコンでメモをとっていたらよかったとおもいます。
もっとパソコン操作に慣れていれば、わからないことや知りたい情報についてネットで検索して解決する力がきっと身についていたかなと思います。
●プログラミングの学習をしておけばよかった
ぼくは学生のときにプログラミングの勉強をしようという発想はまったくありませんでした。地方の大学でITの情報に関して、周り人たちもあまり詳しい人は多くなかった印象でした。
周りの人たちの多くが受けていたものも公務員の講座でした。インターネットやプログラミングに関する知識やノウハウを身に付けておくことの重要性に気づいている人があまりいなかったように感じます。
〜してたらと考えても意味はありませんが、生活の中で自然にもっとインターネットと触れる機会があれば、きっともっと色々な可能性があったかななんて思います。
大学内の図書館にもっと通いつめればよかった
もっと利用したらよかったです。
ブログを書いて飽きたら読書をするというような時間を過ごしていればよかったと思います。
また、本をもっと読んでたらよかったなともおもいます。ぼくの在籍してした大学の図書館は新刊やビジネス系の本はあまり充実していなかったようにおもいます。
ネットで今話題になっていたり、ためになる本を探して、購入して読むということもしてなかったので、今考えるともったいなかったなと感じます。
小規模でもいいから弾き語りライブをしておけばよかった
やろうと思ったらどうにでもなったのではないかと感じています。
サークルなどでやらなくても、どこか小さなジャズバーやライブハウスに通いつめて、ライブをやらせてもらったりできたらよかったです。
調べたことがないのでわからないですが、地元でもライブができるジャズバー等もあったのではないかと思います。
そうです!はぎゅは弾き語りのアーティストになりたいのです!
東京に遊びにきておいたらよかった
在学中は大阪や京都など関西までは来ていたが、東京にくることはほとんどなかったです。
東京に来ることができなかった理由として、当時はまだ松山⇄成田のLCCが通っていなかったため、安い交通手段としては高速バスしかなかったということがあります。
高速バスだと13時間ほどかかって、東京に着く前に軽くバテました。(笑)
金銭的にも大手の航空会社を使って、頻繁に東京に来るまでの余裕はなかったので、今は当時に比べるとLCCを使って格安で東京に来ることができるので便利になりましたし、LCC様様という感じです。
後悔先にたたず
後悔しても遅いです!(笑)
過去を振り返って、分析できたり、やれていたことを考えられるようになったこと自体が成長の証拠なのだと前向きに捉えたいと思います。
いくら振り返ったところで自分自身の時間を巻き戻すことはできません。今現在、学生の方たちがこの記事を見てもピンとこないことも多いと思います。
ぼくと同じように時間が経ってから気づくことも多いのかもしれないです。もしも、なにか気付きがあったなら行動に反映してもらえたらうれしいです。
ぼく自身は過去を振り返っても意味がないので、前を向いて今の状況でできることを楽しんでやっていきたいと思います。
ファイティン!