クリスマスの夜にパンを駅で手売りして1時間で完売したったよ
どうもシンガーソングライターのはぎゅです!
クリスマスはみなさん思い思いの過ごし方をされたのでしょうか。
ぼくはクリスマスの夜に駅前でパンを手売りしていました。
今お世話になってるパン屋さんの
— はぎゅ🎸@渋谷で働く弾き語りシンガー (@hagikanchan) 2016年12月25日
売れ残りのパンを手売りしてこいと言われて
駅前で1つ残らず売ってきたなう!
人として1回り強くなった気がする。笑
違う意味で忘れられないクリスマスになりました🎅
メリークリスマス🎄🎅🎁 pic.twitter.com/LmzsHKdCyO
代々木駅前でただただ1人手売りしました。笑
販売カーも、パン屋だとわかる看板的なものも何もなく、
ただただパンがいっぱいにはいっているタライだけを手に
駅から出てくるクリスマスを楽しむ人々にパンを売って回りました。
まさか短時間でそこまで売り切るとは思ってなかった
パンを駅前で売ってきなさいとぼくに言った人もまさか
そこまで短時間でかなりの量のパンを売るとは思ってなかったみたいで
ぼくを駅で落として、3,40分くらいして様子を見にきた時に
7割以上パンが売れてるのを見てかなり驚くと同時に
駅中に響くほど大きな声で「えらい!!」と言ってくれました。
立ち止まったら終わりだと思ってひたすら声をかけ続けた
ふと我にかえると手売りしていることが恥ずかしくなる気がして
何か考えそうになる前に、道ゆく人に声をかけました。
もちろん全然反応のない人もいましたが、
予想以上に多くのひとが足を止めてくれ、話をきいてくれ
そして買っていってくれました。
クリスマスの夜に駅前の路上で1人パンを売っている男をみて
かわいそうだなあと思って買ってくれた人もいるでしょう
実際に多くの人が、「お兄さん寒い中たいへんねえ。頑張ってね」と
声をかけてくれました。
やってみたら、意外にうまくいくもの
これを実感できたことが1番ぼくにとって大きなことでした。
やってみようと思ってから、実行に移すまでのスピードは早ければ早い方が
いいという言葉の意味を少しだけ理解できました。
それはやってみなきゃわからないことをグダグダ考えても意味がないということ。
そして、もしもやってみたら意外にうまくいくことを
今やらずにうだうだしているなら、その時間は知らず知らずのうちに
チャンスを逃しているということ。
そんなことを実感できたことが1番大きな収穫でした。
本当は行動できるのに、いつのまにか頭でっかちになっている自分
そんあ自分に気づくことがまずは大切なんだなと。
そして、これに気づくためにはまずやってみるしかないんだということ。
できることから、できる範囲でやってみよう
まずはできる範囲で手を動かしてみよう、
足を動かしてみよう
声をだしてみよう
気付いたら1時間でパンを約5000円分売り上げることもできるんだから。
ぼくはこんなクリスマスの過ごし方になりましたが、
好きな人と素敵な時間を過ごすクリスマスもいいと思います。
こういう変わった活動をしている人のなかには、
普通に幸せに過ごしている人を「リア充なんちゃら」という人もいますが、
リア充らしい時間の過ごし方をするのも全然いいと思います。
それぞれの楽しい時間の過ごし方ができるのがいいですよね!
「今日のはぎゅうた」
「はぎゅツイート」
ときには心と身体がチグハグなくらいの
— はぎゅ🎸@渋谷で働く弾き語りシンガー (@hagikanchan) 2016年12月28日
行動力を発揮したほうがいい。
たいていの場合、
やりすぎた行動は後で心が追っかけてくれるから。
気持ちはあるのに行動に移せないほうがやばいから。ほとんどの人がこっち側だから。
これが行動優先でいいと思う理由。
「はぎゅインスタ」