思ったことが素直に伝えられたらブログや歌はやっていない
どうもこんにちは、弾き語りブロガーのはぎゅです!←ギターブロガーから改名しました。
思ったことをそのまま伝えられないもどかしさ
これがあるから、ぼくは音楽を志したり、いま現在ブログを書いているんだとおもいます。普通に思ったことをそのまま言葉にして素直に何でも言えたら、わざわざブログを書く必要はないかもしれません。
音楽も基本的に、いいたいことはひとつだったりします。
例えば、「ラブソング」なら「君が好き」とは「愛している」とは「いますぐ会いたい」という気持ちを、そのまま言葉にしてもいいところを、あえて音楽というフィルタを通して表現しているのだとおもいます。
思ったことをそのまま言えないことは1つの特徴
言葉にして、ひとこと言えばいい話をあえて、「文章にしたり」、「メロディーに乗せて音楽にしたい」と思うのは、ある意味では1つの特徴だとおもっています。
そのこと自体は別にいいことでも、わるいことでもなく、ただの特徴、素質だと思います。ただ、普通に思ったことをなんでも言えなかったり、うまく伝えれないと感じる人はその分自分の中に、さまざまな「感情」や「思い」をためこんでいる人が多いのかなともおもいます。
ため込み過ぎると、その分重たくなるので、その人自身は苦しいと感じることもあるかもしれません。
ブログという表現手段
そういう思いがある人ほど、何か表現するものがあれば、救われるのかなと感じています。それはブログでも音楽でも何でもいいのかもしれません。
自分の中に鬱屈したものがあるという人は、逆にいうとほかの人にはない「熱量」が心の奥底に眠っている場合があります。それはそのままにしているとただ鬱屈していくだけになります。
しかし、それを表現という手段を通して「昇華」していくことができます。そういったものには嘘がなく、心からの思いなので「伝わる力」や「感じさせる力」が強いです。
不器用だからこそ出せる「味」もある
じぶんは不器用で、表現したとして、うまく伝わるような「表現」ができないと感じるかたもいるかもしれません。しかし、不器用な人だからこそ出すことのできる「味」とうものもあるとおもっています。
世の中で成功している人みんなが器用なわけではない
器用じゃなくてもいいじゃんとおもっています。なんでもとにかくやってみることが大事だし、やり続けていたら、伝わる人には伝わる瞬間がやってくるとおもいます。
ただ、1つだけ間違いなくいえることは「手を止めて、動かなく」なった瞬間に変わることは絶対にないということです。