はぎゅハウス

渋谷で働くシンガーソングライター〜音楽のことや仕事について書いています〜

過去の辛い経験は、今それをしている人への感謝に変えることで克服できる

どうも弾き語りブロガーのはぎゅです!

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こんなツイートをしました。

 

このツイートから派生して自分なりに思ったことを書きました。

 

自分がした辛い経験はどうすれば昇華できるのか

自分がやりたいとは思えなかったけど

その仕事をもう一度やりたいとは思わないけど

 

その仕事をやっている人のつらい部分はわかるから、その分丁寧に対応をする。

あんな仕事と言ってバカにする人、知的労働をしている自分だけが偉いと思い込んでいる人、そんな風にはなりたくないから。

 

リーダーシップをとれる人・人の中心にいる人は、周りの人の気持ちがわかるからこそなれるもの

 

人に優しくできる人は、必ずその裏で悲しみやつらい想いを抱えている、

またそういう経験をしたことがある。

 

そういう中で人の痛みがわかるからこそ、人にも優しくできる。

表面上の優しさかどうかが感じるのは、そういうことがある気がする。

 

ただ単に明るい人にはなりたくない。

ただ単に明るい人にはなりたくない。

ぼくネクラなんで。。。みたいに自分を卑下することにも興味ない。

 

ネガティブな経験や、自分の中にあるネガティブな感情を、自分なりに咀嚼して、栄養にして、しなやかな人間になりたい。

 

人に気遣いのできる明るい人は、一見ただ明るいだけの人に見えるときもあるけど、

相手の気持ちを考えながら、押し引きや話題を振ったりしている。

 

そういうことをなるだけ自然にできる人間になりたい。

もちろん、自分もそれで疲れてしまっては意味がないので、

 そういうことをまずはできる範囲で、自然体でできるようにする。

 

自然体でできることは、自分自身もそのほうが心地よいと感じていることだから。

 

番外編:女性は傷つきすぎないでほしい

自分が辛い想いをしたからこそ、人の痛みがわかるんだと思う。

ただ、あまりに傷つきすぎてしまったら、意固地になったりして、

逆に人に優しくできないようになってしまう。

 

だから、女性には傷つきすぎないで欲しいとおもう。

傷つきすぎて、幸せをつかもうと思えなくなってしまってはいけないから。

 

「今日のツイート」

 

ファイティン!