過去の辛い経験は、今それをしている人への感謝に変えることで克服できる
どうも弾き語りブロガーのはぎゅです!
こんなツイートをしました。
自分が接客の仕事や肉体労働をしたことがあるからこそ、そういったお仕事をしている人には丁寧な対応を心掛けたい。
— はぎゅ@シンガーソングライター (@hagikanchan) November 23, 2016
自分はずっとやりたいと思えなかったけど
その人たちの気持ちがわかるから、
せめて感謝すること。
このツイートから派生して自分なりに思ったことを書きました。
自分がした辛い経験はどうすれば昇華できるのか
自分がやりたいとは思えなかったけど
その仕事をもう一度やりたいとは思わないけど
その仕事をやっている人のつらい部分はわかるから、その分丁寧に対応をする。
あんな仕事と言ってバカにする人、知的労働をしている自分だけが偉いと思い込んでいる人、そんな風にはなりたくないから。
リーダーシップをとれる人・人の中心にいる人は、周りの人の気持ちがわかるからこそなれるもの
人に優しくできる人は、必ずその裏で悲しみやつらい想いを抱えている、
またそういう経験をしたことがある。
そういう中で人の痛みがわかるからこそ、人にも優しくできる。
表面上の優しさかどうかが感じるのは、そういうことがある気がする。
ただ単に明るい人にはなりたくない。
ただ単に明るい人にはなりたくない。
ぼくネクラなんで。。。みたいに自分を卑下することにも興味ない。
ネガティブな経験や、自分の中にあるネガティブな感情を、自分なりに咀嚼して、栄養にして、しなやかな人間になりたい。
人に気遣いのできる明るい人は、一見ただ明るいだけの人に見えるときもあるけど、
相手の気持ちを考えながら、押し引きや話題を振ったりしている。
そういうことをなるだけ自然にできる人間になりたい。
もちろん、自分もそれで疲れてしまっては意味がないので、
そういうことをまずはできる範囲で、自然体でできるようにする。
自然体でできることは、自分自身もそのほうが心地よいと感じていることだから。
番外編:女性は傷つきすぎないでほしい
自分が辛い想いをしたからこそ、人の痛みがわかるんだと思う。
ただ、あまりに傷つきすぎてしまったら、意固地になったりして、
逆に人に優しくできないようになってしまう。
だから、女性には傷つきすぎないで欲しいとおもう。
傷つきすぎて、幸せをつかもうと思えなくなってしまってはいけないから。
「今日のツイート」
タモリさんに会うことは
— はぎゅ@シンガーソングライター (@hagikanchan) November 23, 2016
ぼくの人生でとても大きな夢の1つ。
会うだけじゃ意味ないとかいう次元じゃない。会うだけでも夢の1つ。
ファイティン!