オリジナルティを出すには真似しよう!真似は完璧にはできないからオリジナルになる!
どうも弾き語りブロガーのはぎゅです!
このブログを通じて弾き語り動画をアップしています。
ぼくは福山雅治さんや森山直太朗さんが好きで影響を受けまくっているのですが、
影響を受けすぎて、「ものまねになっているんじゃないか」
それは「自分の表現にはなっていないのではないか」と不安に思っていました。
ただそれは違うんだと気付いたのでそれについて書きます。
どんなに真似しようとしても完璧に真似はできない
ものまねのプロは別かもですが、真似の才能が溢れている人でない限りは
才能がないと感じたら真似をすればいいと思います。
自分の好きなスタイルの人、自分がなりたいと思うスタイルを持っている人、その中でもなるべく自分が上手くやれそうだと思うものは真似をしまくったらいいです。
真似をしたらオリジナリティが損なわれるんじゃないかなと感じることもあるかもしれません。ぼくはずっとそう感じていました。
ただ実際にはそうではないこともあるようです。
自分が思っているよりも真似というのは上手くできていないものです。
逆にどんなに偽ろうとしても、よく見せようとしても伝わる人には全部伝わります。
だから、恥ずかしがらずにどんどん真似すればいいんじゃないかと思います。
あと真似をしようとしてもいつか何かしらの壁に必ずぶつかります。
そのときにその壁を越えよううとする過程において、必ず本人の自力が必要になります。
そんなことを繰り返しているうちにオリジナリティは知らぬ間についてくるものなのかもしれません。
ユキガオさんというブロガーさんと今日お会いできました。
日頃から弾き語りの動画にコメントをくださっていたのですが、
お会いした時に、「ぼくの歌はただの真似になっていないですか?」とお聞きすると
「そんなことはない。ちゃんとはぎゅさんの歌になっていますよ」と言っていただけました。
自分が思っているよりも、自分の感情や表現は相手に届いているんだと実感することができました。
想いを言葉にすると陳腐になる気がする。
— はぎゅ@シンガーソングライター (@hagikanchan) 2016年12月4日
そこで出来上がった文章が自分の心からの想いとは違うきがする。
心で感じている温度感と、
表現としてでてきたものの温度感が
なるべく同じになるようにしたい。
という葛藤は本当のことだから
それを表現していけばいいんだろう。
自分の弾き語りは好きなアーティストに影響を受けまくっている。
— はぎゅ@シンガーソングライター (@hagikanchan) 2016年12月4日
影響を受けて真似しちゃってると思っていた。
でも、真似することもそんなに上手じゃないから、どうしてもオリジナルが出てくるんだよね。
だから一生懸命真似しながら
自分のスタイルを探し続けていったらいいだけ。
「はぎゅうた」
ファイティン!