はぎゅハウス

渋谷で働くシンガーソングライター〜音楽のことや仕事について書いています〜

劣等感やコンプレックスをなくすためにブログは最高のツール

どうもこんにちは、弾き語りブロガーのはぎゅです!

 

劣等感やコンプレックスをなくすためにブログは最高のツールである理由

ぼくは今月の2日からブログを始めたばかりで、ブログの経験もまだまだ浅い状況ですが、ブログを書き始めるまでにいろいろな人のブログを読み漁ることはやっていました。

 

そのときからうすうす感じていて、自分がブログを書き始めてなおさら感じていることがあります。それが「劣等感」や「コンプレックス」をさらけ出している記事は魅力的だということです。

 

ブログの読者はそもそもあなたのことを知らない

そもそも自分が書いたブログを読む相手というのは対面では会ったこともない人がほとんどです。そのような人たちが何かのきっかけでブログの記事を見てくれています。ブログを書いたぼくのことなんて、興味を持ちたくても持ちようがない相手なのですね。

 

だからこそ普通なら親しい友人や、恋人、友人にも話せないような心の奥底にあるものをブログには表現することができます。

 

 

ブログにコンプレックスを書くことが精神的なデトックスになる

 これは実際に多くのブロガーさんたちのブログを読んでいて、言われていることです。

 

ブログはもちろんいろんな人に読まれて始めて意味があるように感じますが、実はそれを書いている時点で、そのブロガーさんは精神的なデトックスをしているというjがあります。

 

直接周りの人に言うと、その人の精神的な負担を考えて、遠慮してしまったりして、本当の意味で自分の思っていることを言えないことは多いとおもいます。

 

ブログはその点、書くときは1人ですし、協力して書くということができません。だからこそ、どうしても自分だけで書かなければならないからこそ、自分の中にある潜在的な思いもブログの文章に表れていきます。

 

コンプレックスを思い出したときに乗り越えるためのきっかけになる

劣等感やコンプレックスをブログに書いている時点では、正直まだそのことを乗り越えられていない状況だということも多々あります。それでも書き出したほうがいいと思う理由があります。

 

いつかその「劣等感」や「コンプレックス」を思い出した時に、過去に自ら「コンプレックス」を書いたことがあるという事実がそのときの自分の背中を押してくれるかもしれません。

 

そしてブログに書いた時点でその「コンプレックス」を精一杯「笑い」に変えていたり、「さらけ出して」いたりすることで、未来の自分はそのときに「コンプレックス」を昇華しよとしていたんだなという自信になります。

 

この自分の中にあるものを「自ら」昇華しようとした実績は、どんなにお金を積もうと、他の人間にやってもらおうとしてもできません。

 

「劣等感」というものは、間違いなく自分の中にあって、存在しているものですが、それを「外に出す」という経験によって、確実に変化していくものだと思っています。

 

同じ「劣等感」を抱えている人たちの共感の声を聞くことができる

これも非常に大きいことだと思います。普通なら何か「劣等感」があったとしても、自分の周りに同じ「劣等感」を持っている人がいないとなかなか共感してもらうことができません。

 

その点、ブログは発信することで、「不特定多数」の人に読まれる可能性があるため、同じ「劣等感」を抱えている人とも巡り会える可能性があります。中には、コメントをくださったり、直接お話をしたいと言ってくれる方が現れるかもしれません。

 

そういう人たちと交流をすることで今までの自分を「客観的」に見直すきっかけになるかもしれません。

 

まずは単なる自己満足でいい。最初はみんな自己満足

様々なブロガーさんたちとお会いして、みなさん多くのかたが何はともあれ「始めた」ということに関してとてもいいということをおっしゃいます。

 

自分の中にある今はまだ「負」のエネルギーが、外に出すという行為を通じて「その人しか出せない」いいエネルギーに変わることがあればいいなと思っています。