「面白くない」っていうのは簡単。「笑顔」を作ることのむずかしさと大切さ。
どうも弾き語りブロガーのはぎゅです!
芸人さんの芸を見て、「面白くない」って我が物顔でいうのは、好きじゃないってことをTwitterで書きまくったのでまとめました。
弾き語りの動画も載せてますので見てみてください!
芸人さんの芸を見て我が物顔で「面白くない」っていう人が嫌い。
— はぎゅ@世界を救う男 (@hagikanchan) 2016年10月14日
絶対お前よりは面白い。
面白くないっていうのは、何一つ生み出さず簡単なこと。
「面白くない」って言うことの罪深さがわかってないんだなと本当に思う。
理屈こねくり回して説明しても、その人自身がギャグの1つもできないのに
これも言葉にすると難しいけど、人のしゃべりや芸を見て「面白くない」と平気で言える人の話で心から笑ったことが1度もない。
— はぎゅ@世界を救う男 (@hagikanchan) 2016年10月14日
誰かを楽しませよう、喜ばせようという気持ちがあることがすごいし尊敬すべき。
そもそもその気持ちがない人が、楽しませようとしてる人に意見する資格もない。
おまけに「面白くない」って言うことを勇気出して言ってると思ってる人の勇気は意味ない。
— はぎゅ@世界を救う男 (@hagikanchan) 2016年10月14日
隣にいる人をちょっと笑顔にするためにその「勇気」を使えよと思う。
それができないやつの「勇気」は、本当の勇気じゃなくて、嫌われたくないって気持ちなだけ。
そんなのは勇気じゃないよ。
本当の勇気は周りの人がやってないことをやること。周りの目を気にすることなくやること。
— はぎゅ@世界を救う男 (@hagikanchan) 2016年10月14日
ただ笑いの場合は相手ありきだから、そもそもが相手を気にしたうえで、周りの人がやらないことをやってる。
そのカラクリをわかってない状態で「面白くない」を言うこと自体がおかしい。
「面白くない理由」を100コ並べ立てても世の中はいっとも面白くならないよ。
— はぎゅ@世界を救う男 (@hagikanchan) 2016年10月14日
「面白い理由」を探せる人が世の中を面白がってるし、結果的に面白くしてるんだよなあ。
「面白がろう」としてない人には何をしても「面白くみえない」。
どんな芸を見ても。「面白がろう」としてる人のほうが素敵。
こういう感覚ってネットの社会では希薄な気がするな。良いこともわるいことも全部可視化してしまうものだからこそ、「面白がろう」という姿勢で向き合わないとただただ「陰鬱」なものになる気がする。
— はぎゅ@世界を救う男 (@hagikanchan) 2016年10月14日
そもそも人を楽しませようとしたり、その為の行動してる人が常に上なのは変わらない。
そういう気持ちがないまま、ただ「面白くない」とキーボード叩いて征服した気になってる人には絶対に世の中は救えない。
— はぎゅ@世界を救う男 (@hagikanchan) 2016年10月14日
理屈じゃなくてそこに「感情」「心」があるかどうかだと思う。
そんなものが1番大切。
少なくとも人に何が影響を与えたいと思うのなら絶対に必要。感情が動くから「感動」。
「感情」が「動く」から「感動」
— はぎゅ@世界を救う男 (@hagikanchan) 2016年10月14日
自分の感情が動いていない人が、人に感動を与えられるわけがない。
「感情が動いてない」人の作品を見て、「感情は動かされない」。
テクニックや能力が低くても「感動」するものは、作り手の人の「感情」がそこに入っていて、受けとった人が感情を動かされてるから
〜が超つまらない理由って書いてる人は、明らかに売れてない芸人さんのネタ使って「〜が超面白い理由」で書いてみたらいいのに。
— はぎゅ@世界を救う男 (@hagikanchan) 2016年10月14日
つまらないって叩くより、自分なりの面白さを追求することの方が100倍難しい。面白さは人それぞれだから、それを証明できるのは自分が好きだって言える勇気があるか。
頭がいい人ほど、「ユーモア」や「余裕を持つ」ことの大切さをおろそかにしている気がしてこのようにTwitterで書き連ねました。
ぼくもまだまだ全然思いを言葉にできていなくて語弊だらけで、もどかしい気持ちでいっぱいなのですが、「人を楽しませよう」としている気持ちを踏みにじってはいけないと思うのです。
損得勘定で動いていることが多いこの世の中で、「楽しませよう」という気持ちがあることを、そんな人がいることを心のどこかに持っていることで今日を楽しく生きられる人がいることを忘れてはいけないと思うのです。
もっともらしいことを論理的に言うことはある意味簡単です。
理屈関係なく「目の前の困っている人を少しだけ笑顔にできる」ことの方が難しくて、価値あることなんじゃないかなと思うのです。
「今日のツイート」
男子高校生の髪のスタイリングにかける気合いハンパない。
— はぎゅ@世界を救う男 (@hagikanchan) 2016年10月12日
全体の髪の流れ、フォルム、毛先のまとまり等、理想の形を追い求めて毎日スタイリングしているんだよな。
周りにはわからないほど細かい違いを追求していく姿は「ブログ」さながら。
男子高校生の髪のスタイリング
=ブログ
「今日のはぎゅうた」
ファイティン!