ギターで人生変わった!!そんな僕がギターをおすすめする6つの理由
どうもギター歴12年弾き語りブロガーのはぎゅです!
今回の記事はタイトル通り「楽器を始めたい人は最初にギターをした方がいい6つの理由」についてまとめました。
「ギターを始めたいけど弾けるようになるか不安」
「楽器を始めたいけど何から始めたらいいんだろう?」
など色々な気持ちを持っている方がいると思いますが、ギター歴12年のぼくが考える「最初にギターをやるべき」メリットと「ギターの良さ」について書きました。
「楽器を始めたい人は最初にギターをした方がいい6つの理由」
言葉以外の感情表現の手段になる
実はこれはとても大きな要素だと感じています。
きっと音楽が好きな人は、意識的、無意識的は人によりますが、自分の中にある「言葉にできない感情」「言葉にできない思い」を音楽や楽器を通すことによって、外に出すことができることが素晴らしいと感じてしているのではないかとおもいます。
サザンオールスターズの桑田佳祐さんがどこかで言っていたのですが、「楽器は言葉にならない感情が出るからやったらいい」というようなことをおっしゃってました。
自分でも気付いていない自分の中の「感情」が楽器を演奏することで自然に出ちゃうのです。これはもう抗おうと思っても自然に出てくるものなのでしょうがないです。
ギターを弾けるようになったら、きっと知らず知らずのうちに自分で自分を癒してあげられたり、元気づけられたりするようになると思います。
一生の趣味になる
趣味がないという方は「ギター」を趣味にするのはいいでしょう。
ストレス発散になりますし、一生自分の人生と寄り添って付き合うことができる趣味になることもあります。
ぼくは「好きなものを嫌々やりたくない」ですし、
「音楽」に関しても、「楽しいからこそやる」ものだと思っています。
別に今すぐうまくギターが弾けるようにならなくてもいい、好きなギターの音色に耳を傾けることから始めてもいい、好きなようにやるのが1番です。
優秀なミュージシャンに 「音楽」の素晴らしさを「理屈」で語る人はいないんじゃないかとおもっています。
Instagram(インスタ)に映える写真が撮れる
ブログのサムネイルやプロフィール用にギターを撮りなおしたよ#ギター#ギブソン#ハミングバード#hummingbird #myguitar
これは、リア充風に見られたい人には使えるかもしれません。(笑)
Instagramをやっている方は、「ギター」というアイテムを上手く利用することによって、様々な雰囲気のある写真を撮ることができます。
違う楽器をやりたいときに役に立つ
とはいえぼくはギターしか弾けないです。(笑)
ただ実感として、音楽をやっている人のお話を聞いていたり、今までギターをして手に入った情報によると、何か1つ楽器が弾けることによって、「基本的な音楽の知識」が身に付くようです。
ギターで使う「コード」「音階」「リズム感」のことはピアノなど別の楽器でも応用できますし、やっている間に自然と「音楽に関しての知識」が入っていくので、違う楽器に挑戦するときにも絶対に無駄にはならないでしょう。
モテる
ギターに関わらずですが、何か楽器を弾ける人ってカッコイイですよね。
自分がギターを弾くから言ってるわけではないです。(笑)
おそらく女性の意見を聞いたら、「楽器弾けるのはいい」って思ってる気がします。
男性でピアノ弾けたり、サックスなど金管楽器が弾けたりするのもカッコイイですよね。もちろんある程度聞いていて心地よいくらいのレベルにならないといけないかもしれませんが、楽器弾けたらモテると思います。
簡単な曲ならすぐに弾けるようになる
ぼくが始めてギターに触れたのは中学2年のときでした。選択で音楽・体育・美術の技術系の科目から好きなものを選ぶことができる授業で、ぼくは音楽を選びました。
単純に「ギターを弾けるようになったらカッコイイな」という思いで初めました。
初めて弾けるようになったのが、その頃流行っていた「nobodyknows+」の「ココロオドル」という曲でした。この曲は3つのコード(複数の音が同時に鳴っている和音のこと)だけで弾くことができ、よく覚えてないですが、数日ほどで弾けるようになりました。
当時は教えてくれる人や詳しい人もいなかったので、ゼロからやって時間もかかりましたが、人に教わってやれば1日もあれば、いや、1時間もあれば弾けるようになると思います。
まず簡単な曲を弾けるようになって、音を出すことの楽しさを身体で感じて、その後から好きな曲を弾けるようになっていけばいいと思います。
ブログも同じかもしれませんが、ギターも楽しくないと始まりません。
ぼくはギターを弾くことや、歌を歌うことに関して「楽しい」という気持ちなしでやったことがありません。常に楽しいからやってきました。
ぼくがもし、誰かに歌やギターを教えることがあったら、「楽しさ」を忘れずに教えたいと思います。「楽しさ」を感じてもらってない状態では教えることも進めないです。
なにより「楽しむ」ことが大切です
というかそもそも「楽しい」ことなのです。ギターの難しいコードが弾けないからといって「楽しくない」のなら、その時点で違う気がします。
「楽しいからやる。」
「楽しいから続く。」
「続くから上手くなる。」
「上手くなってもっと楽しくなるから、もっとやる」
という循環でこそ音楽だと思うので、ぼくが人に教えるときは、このことを大事にしたいと思います。
ギターをやってみたくなりましたか?
ギターをやってみたい、教わってみたいということでしたら、気軽にはてなのコメントでもください。
完全に見切り発車なのですが、「初心者向けのギターレッスンサービス」をネットショップで販売することにしたので、ご興味があるかたはご連絡ください。
※細かいこと等決まってないこともあるので、まずは問い合わせいただきますようお願いします。
「今日のツイート」
さりげなくさりげなくYouTube始めた。動画をブログにアップするにはこの方法がいいかと。
— はぎゅ@シンガーソングライター (@hagikanchan) October 15, 2016
【今日のはぎゅうた】
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