【ギター初心者】ギター初心者が楽しく弾けるようになるコツ

どうも弾き語りブロガーのはぎゅです！

「ギターを弾きたいけど何から始めればいいのかわからない」、「1度は挑戦したことはあるけど、難しくて途中でやめてしまった。」などなど、最初の「楽しく弾ける」ようになるまでの過程で、全然楽しくなくっていやになるというのは結構あるのかもしれません。

ぼく自身は人生で始めて、ギターに触れたのは中学2年のときの音楽の授業でした。

そのときに、ギターのインスト(楽器だけで歌がない音楽のこと)のDEPAPEPEというデュオの存在を知り、その音楽を聴いたときに衝撃が走って、こういうサウンドをギターで弾けるようになりたいと感じました。

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そのほかだと友達が当時流行っていたノーバディーノーズの「ココロオドル」という曲をギターで弾いていて、話によると、この曲が3つのコード(当時はコードの意味すら知りませんでした)さえできれば、この曲を弾けるようになると聞いて、友達に教えてもえいながら練習したことを覚えています。

本当にこの曲は練習したら1日で弾けるようになるほど簡単だったので、とにかく下手くそでもなんとなく曲に聞こえるくらいのレベルになったことで、ギターの楽しさを感じることができました。

今回はそんなぼく自身の経験も通して、「ギター初心者が楽しく弾けるようになるコツ」を紹介します。

とにかく楽しむ！！

 音楽というだけあって、まずは楽しむことが大切です。ギターも楽しむことだけが大切です。それ以外は何もいりません

。(笑)

ぼくがギターを弾いていて、誰かに教えるときは、ぼく自身がまずコードを押さえて(これによって出せる音が変わります)、弦をボロロンとかき鳴らして音を鳴らせることだけさせてあげます。

音が出たーー！！みたいな感じです。

ひたすら弦をジャーンジャーンと鳴らすだけで、ぼくがコードを変えていけば、曲に聞こえます。こうやって、まずはギターの音が鳴る、何かの曲をギターで弾いてる感じ、を楽しんでもらいます。

ギターを弾いていて”練習している”と感じた感覚になったことがない

 たまに人から「練習たくさんしたの？」って聞かれるのですが、そのときに毎回なんとなく違和感を感じている自分がいます。

それはぼく自身がギターを弾くことに関して「練習している」という感覚をほとんど持ったことがないからです。

最初はただ「ココロオドル」が弾けるようになりたくて、その次は「大きな古時計」を、その次は「福山雅治」や「森山直太朗」などの好きなアーティストさんの曲を弾けるようになりたくて、ただただ弾いていたという感じです。

いつも常に楽しくやっていたので、練習したという感覚があまりなかったです。

難しいコードが出てきたら無視していい

 これは知っている人じゃないと、わからないかもしれませんが、『F』などの『バレーコード』の壁がやってきます。(笑)

簡単にいうと、指を複雑に使うコードのことです。(笑)

これがなかなか弾けるようにならなくて、ギターが嫌になる人が多いようです。

ただこのコードを弾けなくても、曲として聞こえるようにすることはできます。

必要ありません。

もし、弾けなくても違う簡単なコードで代用することができますし、そこだけ弾かなくてもいいです。

最初にギターを弾くときって、弾き語りをしたいことがほとんどだと思います

好きなアーティストや曲があって、それをギターを弾きながら歌いたいという感じ。好きな曲を弾いて歌えるようになるには、絶対に全てのコードが弾けないといけないわけではありません。自分が楽しく歌えればそれでいいんです。

この記事は今後も更新していきます！ 

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ギター初心者に向けての話はまだまだ書きたいことがあるので、この記事は随時更新していきます！！

ファイティン！