家を断捨離しましたが、僕は今日も生きてます。
どうも弾き語りブロガーのはぎゅです!
10月28日で彼女との同棲を解消しました。
以前こんな記事も公開していました。
今は友人の家や、知り合いの家に泊まらせてもらっています。
同棲を解消して、家を出ることしか決まってなく、無計画にもほどがある行動ばかりしています。
引越しに当たってかなり多くの物を捨てた
本当に必要なものって実は少ないんだということに改めて気がつきました。
それと同時にやっぱり必要なものは必要なんだなということも感じています。
今は泊まらせてもらっている立場なので、多くの物を所有する余裕もないですし、保管するにもスペースが必要なので、本当に必要最低限のものだけ持っている感じです。
ただ今現在は泊まらせてもらえるところがあるのは本当にありがたいです。
正直今の自分の状況を冷静に考えれば考えるほど、やばいという気持ちが湧いてきます。
しかし、それだけでは何も始まらないのでやれることを進めていくしかないと思っています。
家を断捨離して気付いたこと
要らないものを捨てることだけが大切なんじゃなくて
大切なものを再確認してより大切に使うことがもっと大事。
今回引越しに際して、不要なものは全て売ったり、捨てたりしました。
ただそんな中で感じたのは、ただ捨てるだけでは意味がなく、
自分にとって大切なもの、自分にとって大切なことが何なのかを確認することだと思いました。
仮に今大切なものがあって、何かあったときにその大切なものを守り続けることができるのか。もしできないなら、どうすれば大切なものを守ることができるのかを考えて行動することが大切なんだと感じています。
なんでもそうですが、表面上のことに踊らされて本質的なことを見ないと
虚しい気持ちになってしまいます。
大切なものを取り戻す
物理的なものだけじゃなくて、自分にとって大切なものを取り戻していけるように
行動していきます。
家がなくなった感じることは、
— はぎゅ@シンガーソングライター (@hagikanchan) 2016年11月4日
家がなくても人の繋がりがあれば生きていくことは可能だということ。
しかし、ただ生きることと、
自分なりの生活をすることは別なので、自分の生活というものを立て直していく必要性も同時に感じている。
ファイティン!