相談下手なのは相談することに慣れていないだけ

昨日を持って同棲を解消しました！

どうも弾き語りブロガーのはぎゅです！

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ぼくは人に相談するのがあまり得意じゃないです。

何かで迷っているとき、何で悩んでいるときに、それを人に相談して話をすることで解決するということが上手くできないです。

そもそも困っているときに相談できないのは自分の中の恥じらいだったり、自我を保とうとする気持ちから、思ったことを素直に言葉にできなかったりします。

目の前に2つの選択肢があってもどちらの選択肢を選ぼうかと迷っているときには、人にそのことを相談することで、その人がおすすめするほうに影響を受けやすいので、結局自分がやりたいこと、望んでいた方向性とは違ったことになることがあります。

だから迷っていても相談することが大事なんですね。

単に人に相談する習慣がないから、うまく相談することができないだけという場合があります。ぼくもこれに当てはまるかなと思います。

実際に人に悩みごとを相談したところ、思っていたよりも相手は驚いたり、いやなリアクションをしなかったりします。自分の中だけで考えている人は相談したら相手は過剰に心配したり、変な対応をされるんじゃないかと思っている方も多いと思います。

そこを少しだけ、勇気を出してみて相談することで、やってみたら意外に大丈夫だったという経験を重ねることで少しづつ相談下手が改善されるかもしれません。

人に本音で話をしたら、その相手からも普段は言わないようなことを言ってくれるということはあります。心を開いて接してくれる人に人は心を開きます。

人に相談するつもりが、相手からも実は悩んでいることがあると相談されて、結果的に自分が相手の相談に乗る形になっちゃうってこともありうることです。

本音で話してもわかってくれないと始めから決めつけないで、勇気を出してやってみることで何かちょっとだけ世界が変わるかもしれません。

何かで悩んでいるときに1人で抱え込んで、全く相談することができずにどうにもこうにもいかなくなる。これほどつらいことはありません。

実際に人に悩みを相談したところで、悩みの原因が解決するわけではないです。

最終的には自分を変えるのは自分でしかないとおもいます。

それでも人に相談することで、自分の中にしかないものを開示することで、そのことについて客観的に見ることができたり、誰かに励まされることで勇気が出て行動できたりすることはあると思います。

とにかく相談は慣れだと思って、相談下手な人は試してみましょう！

【今日のツイート】

誰か僕の1日を5万円で買ってくれないかな
— はぎゅ@シンガーソングライター (@hagikanchan) 2016年10月26日

【今日のはぎゅうた】

山崎まさよし　One more time,One more chance

ファイティン！

はぎゅハウス