はぎゅハウス

渋谷で働くシンガーソングライター〜音楽のことや仕事について書いています〜

「真似したくない」というプライドを捨てるたった1つのコツ

どうもこんにちは、ギターブロガーのはぎゅです!

 

真似することは恥ずかしいですか?

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ブログを始めたばかりの人にとって、正直なところ何について書けばいいのかわからないですし、何を書いても恥ずかしいという気持ちがあると思います。

 

ぼくもまだまだそんな状況です。また書きたいテーマはあるけど、どうやって書けばいいのか、書き方はどうすれば1番自分の言いたいことが伝わるのかということで悩むことも多いと思います。

 

真似をしましょう

 

↑は自分のことです。w

正直、自分1人でで考え込んだってどうしようもありません。w

自分だけの伝え方、味が出てくるためには、それまでの数え切れない実践があってこそだと思います。

 

自分に特別な才能がないなとか、実力がないなと感じるのであれば、もうひたすらに上手に書けている人を真似するしかありません。しょうがないんです。まだ実力がないんだから。これから身に付けていけばいいんです。

 

今すでに「自分の伝え方」が確立されている人達もみんな最初は真似から入ったのだとおもいます。

 

少なくとも今すでに超優秀なブロガーさんになっている人達はみなさん、そうやって上手な人を見て、研究して、真似て真似て真似まくるところから始まったと言っていました。

 

「真似るは学ぶ」

 

ありきたりですが、本当にそうだと感じます。

 

あと、おそらくですが、真似ることを恥ずかしがっているうちはどちらにせよ大して読まれてないので別に気にする必要ないっていう考え方もあります。(笑)

 

必死に真似ることを恥ずかしがって、今いるところから1歩も前にも後ろにも動けないほうが恥ずかしいんだって言い聞かせて、真似まくりましょう!

 

たくさんの真似からオリジナルが生まれる

ぼくはそうおもっています。真似をしようとしても、自分の特徴に合うもの合わないものがあるとおもいます。

 

個人のオリジナルティを出していくには、もちろんのこと、個人の強みを伸ばしていくしかなくて、どの強みを伸ばしていくのかの判断は、真似をしていく過程で徐々に身に付くものなのかなとおもっています。

 

逆に自分がこうなりたいというイメージがあるなら、そのイメージに近いモデルの人を真似ることから始めるのがいいでしょう。

 

そういう意味では

むしろオリジナルを生むためには真似をするべき

 

とも言えるでしょう。

なるべくモチベーションを保ち続けるためにも、まずは好きなもの、なりたいものから真似ることをしていきましょう。

 

ファイティン!