成人式のスピーチでウケるための3つのポイント
どうもシンガーソングライターのはぎゅです!
明日1月11日は成人の日ですね。
ぼくは6年前の、成人式でスピーチをしました。
正直、細かいところはどんな話をしたか覚えていない部分もありますが、
かなりウケたことは覚えています。
成人式の前日にこの情報を流したところで、
成人式のスピーチでウケるための3つのポイントについて書きます。
地元の人にしかわからないネタを重ねた
小さな町が集まった市なので、地元の人なら大体みんな知ってるスポットは
確実にあります。
そのなかでも、同級生も、保護者も、来賓の年齢層が高い方にも
ウケそうなネタについて話をしたのがよかったかなと思います。
ノリ・勢い・大きな声で押し切った
トークにプロフェッショナル的な力がないのなら
勢いは非常に大事なポイントです。というかそれしかありません。
幸いぼくの場合、自分が登壇したタイミングで
地元の同級生たちが盛り上げてくれたので、いい空気感のなかで
スピーチができたというのがあります。
心から思っていることを話した
やっぱりこれに限ります。
心から感じていることを、ありのままに話すことほど
心に伝わるものはありません。
ぼくの場合は、地元に対する郷土愛を語りました。
結果、来賓でいらっしゃっていた議員さんにとても喜ばれて
後日、実家に祝電が届きました。
(役所の方に聞くと、スピーチをした人に直接祝電が届くのは
例がなかったことらしいです)
成人してから早6年、今年は27歳になります。
今年もがんばります。