はぎゅハウス

渋谷で働くシンガーソングライター〜音楽のことや仕事について書いています〜

ブログを書くための練習としてやってきた2つのこと

好きなブロガーさんの記事を書き写す

 

まだブログを書き始めて、間もないのですが、書き始めるまでにやっていたブログを書くための練習(?)をしていました。それは自分の好きな「ブロガーさんの記事をただただ書き写す」というものでした。(笑)

 

このブログ内で何度も同じようなことを言っていますが、ぼくは今までひたすらにいろいろな方のブログを読んでいました。読んでいたのにもかかわらず、自分が書くことはできていなかったのです。

 

ぼくがよく読んでいたブロガーさんたちは、みんな「自ら発信することが大事」ということを書かれていました。ぼくもその記事内容を見て、早く発信をしたいと思いながらも、ひたすらに記事を読み続ける日々が続いたのです。

 

読んでいるブログから影響を受けているはずなのに、そのブログに書いている「自ら発信する」ということはできていないこの現実にただただ悶々とした感情を持っていました。

 

ただただ書き写しをした

とにかく自分で手を動かして始めてわかることがあるはずなのに、読んでばかりだったので、とにかく記事を書き写すだけでもいいから、やってみようと思ってやっていました。

 

実際に書き写してみてわかることなのですが、「記事の書き写し」がしやすい記事としにくい記事というのが存在しました。

 

文章が長すぎないか、難しい漢字を使いすぎていないかなどの違いあるからです。

 

1文が長すぎたり、難しい漢字を使いすぎていたりすると、書き写しにくいような印象がありました。また、書き写しのしやすい記事は読むときにも読みやすいような気がしました。

 

自分自身、電車での移動中などに、スマホでブログを見ることが多かったのですが、スマホで読むときに読みやすい文章の長さというのがあるように感じました。スマホで読みやすい記事は外出中にもさくさく読み進めちゃいますし、そのブログ自体も好きになるので、PCでも読むようになっていました。

 

このように、実際に手を動かして「書き写し」をすることで、改めてブログ読む人の立場になって文章を書くことが大事ということにも気付けたと思います。

 

とはいえ自分で始めなきゃわからない

 

ただブログを自分で書くことを始めてみないとわからないことが多いなというが実感としては一番大きいです。今こうやって自分自身の思う事を、書き出していっても、まだ自分の言葉になっている気がしない(笑)

 

これは慣れの問題もあると思うので、まずはこうやってとにかくブログの記事を更新していく事が大事だと思っているので、続けていこうと思います。